2019年ニュージーランド代表の基本情報
世界ランキング | 1位 (2019年9月時点) |
チーム名・愛称 | オールブラックス |
ワールドカップの出場回数 | 9回中/9回 |
ワールドカップの過去の成績 |
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ニュージーランドのラグビーワールドカップ2019年の出場情報・試合日程・チケット
対戦カード | 試合日程開始時間 | チケット状況・開催場所 |
ニュージーランド 対 南アフリカ | 09月21日(土)18:45 | チケット:完売済み
開催場所:横浜国際総合競技場(神奈川県|収容人数約7万2000人) |
ニュージーランド 対 カナダ | 10月02日(水)19:15 | チケット:完売済み
開催場所:大分スポーツ公園総合競技場(大分県|収容人数約4万人) |
ニュージーランド 対 ナミビア | 10月06日(日)13:45 | チケット:完売済み
開催場所:東京スタジアム(東京都|収容人数約5万人) |
ニュージーランド 対 イタリア | 10月12日(土)13:45 | チケット:完売済み
開催場所:豊田スタジアム(愛知県|収容人数約4万5000人) |
ニュージーランドはどんなチーム?特徴やスタイル・見どころや下馬評・前評判を分析評価
無敵のオールブラックス。そんな異名を持つニュージーランド代表。史上初めてラグビーワールドカップ連覇を果たし今大会は3連覇をかけて挑みます。また1987年の第1回の大会でも優勝を果たしているため全3回の優勝は世界で最多優勝を誇っています。国内のラグビー人気が圧倒的で試合開始前の士気を高めるハカの踊りは鳥肌モノの迫力です。
この強靭なチームを引っ張る司令塔はボーデンバレット。パスワークのバリエーション、そして正確性にコンタクトにも強くまた個の力もあり2016年と2017年には世界最優秀選手にも選ばれるほどです。このチームは前回の大会でレジェンド級の選手が何人も代表を引退してちょうど今回が世代交代の初めてのラグビーワールドカップになります。
選手層も厚いのですが、今年の7月には南アフリカとドロー。8月にはオーストラリアに敗れています。大会直前の結果で試合までにどれだけ立ち直せているか?という点も注目になっており、世代交代を受けた選手からすれば大会連覇もかかっておりその重圧は王者としてもあとを引き継いだプレッシャーも相当なはず。
逆に若手の選手からすればどれだけこのラグビーワールドカップで抜け出してくるか?チャンスでもあります。今大会も当然、優勝候補の筆頭でもあります。
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