2019年スコットランド代表の基本情報
世界ランキング | 7位 (2019年9月時点) |
チーム名・愛称 | なし |
ワールドカップの出場回数 | 9回中/9回 |
ワールドカップの過去の成績 |
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スコットランドのラグビーワールドカップ2019年の出場情報・試合日程・チケット
対戦カード | 試合日程開始時間 | チケット状況・開催場所 |
スコットランド 対 アイルランド | 09月22日(日)16:45 | チケット:完売済み
開催場所:横浜国際総合競技場(神奈川県|収容人数約7万2000人) |
スコットランド 対 サモア | 09月30日(月)19:15 | チケット:完売済み
開催場所:神戸市御崎公園球技場(神戸市|収容人数約3万人) |
スコットランド 対 ロシア | 10月09日(水)16:15 | チケット:完売済み
開催場所:小笠山総合運動公園エコパスタジアム(静岡県|収容人数約5万人) |
スコットランド 対 日本 | 10月13日(日)19:45 | チケット:完売済み
開催場所:横浜国際総合競技場(神奈川県|収容人数約7万2000人) |
※再販売・キャンセル待ちについて公式にて、リセール分(試合に行けなくなった人の再販売)や海外販売分などがW杯公式チケットサイトに随時販売予定です。
スコットランドはどんなチーム?特徴やスタイル・見どころや下馬評・前評判を分析評価
ラグビーワールドカップでスコットランドは安定した力を備えています。第8回(2015年)のW杯では予選のプールで敗退していますが、それ以外の年ではベスト8以上。第2回の1991年ではベスト4まで到達しました。総合力を見れば「スクラム」「アタッキング」「ディフェンス」などほとんどの要素において平均以上の力を持っていると見えます。
この安定したパワーバランスが、6大会連続でのベスト8入りを可能にしたと言えると思います。堅実的なプレーが特徴ではありますが、弱点としては伝統にこだわる傾向があり戦術的にあまり変化が見られないという点があります。ただ戦術やスタイルとしては日本に近いところがあります。それはUK(ユナイテッドキングダム)であるイギリスには4ヶ国チームがあります。
イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドです。このUKの中でもスコットランドのチームは体格のサイズが小さくいかに相手の接触を避けるか?という戦略を立てています。また日本からすれば前回南アフリカに勝利した日本を一蹴して勝ったのが、このスコットランドです。そのため日本としても今年の自国開催では油断のできない相手でありまた勝利に飢えている相手とも言えるでしょう。
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