イングランド対トンガのハイライト動画
イングランド対の試合結果の速報
35-3でイングランドの勝利
国名 | イングランド | トンガ |
試合結果 | 35-3 | |
世界ランキング(2019年9月) | 3位 | 15位 |
日時 | 2019年09月22日(日)19:15 | |
会場 | 札幌ドーム | |
入場者数・観客数 | 35,923人 | |
トライ数(5点) | 4 | 0 |
コンバージョン数(2点) | 3 | 0 |
ペナルティゴール数(3点) | 3 | 1 |
ドロップゴール数(3点) | 0 | 0 |
イングランド対トンガの試合の概要
前回2015年のラグビーワールドカップで日本代表のヘッドコーチであるエディー・ジョーンズ率いるイングランド。前回大会では自国開催ながらプール戦敗退という屈辱を味わいイングランド再建をエディー・ジョーンズに任せられました。
過去のラグビーワールドカップでは2003年に優勝をしており今年のイングランドはシックスネーションズで惜しくもウェールズに敗けて敗北したものの再戦の試合ですぐにリベンジ。そしてアイルランドから8トライを得たりニュージランドとも1点差の勝負をするなど現実的に今年の優勝にかなり近いチームに仕上がっていると思います。
対するはトンガ。過去にまだプール戦を突破したことがなく日本と同じ用に決勝トーナメント進出を目標にしています。
イングランド対トンガの試合の感想や見どころにトライ!【前半編】
前半11分にオーウェン・ファレル選手のペナルティゴールでイングランドが先制点を3点得ます。そしてすかさずトンガもペナルティゴールをもらい前半15分にはスコアを五分にします。
そして前半24分です。マヌ・トゥイランギ選手がトライを決めてコンバージョンキックは外したもののイングランドの怒涛の荒波のように31分~37分の短時間で一気にトライとコンバージョンキック、ペナルティゴールを決めて前半18-3で後半へと向かいます。
イングランド対トンガの試合の感想や見どころにトライ!【後半編】
後半の立ち上がりもイングランドペース。後半3分にオーウェン・ファレルのキックで3点を追加して後半17分に3トライ目を決めてキックを成功させました。
トンガも焦りからかイングランドの反則の誘いに乗ってしまう形でペナルティゴールを相手に与えてしまう場面が目立つようになりました。
ここからわかるようにキックが多く現在のラグビーのキック主体の戦略が目立つ形となってきました。
後半37分にはルーク・コーワン ディッキー選手が、イングランドの4トライ目となりボーナスポイントを獲得の権利を得ました。
試合はそのままイングランドの圧勝でノーサイドへ。イングランドは前回大会の無様な姿を打ち消すような力強い再建したチームを初戦で見せてくれました。
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