フランス対アルゼンチンの試合結果の速報
23-21でフランスの勝利
国名 | フランス | アルゼンチン |
試合結果 | 23-21 | |
世界ランキング(2019年9月) | 8位 | 11位 |
日時 | 2019年09月21日(土)16:15 | |
会場 | 東京スタジアム | |
入場者数・観客数 | 44,004人 | |
トライ数(5点) | 2 | 2 |
コンバージョン数(2点) | 2 | 1 |
ペナルティゴール数(3点) | 2 | 3 |
ドロップゴール数(3点) | 1 | 0 |
乱闘があった?フランス対アルゼンチン
実は試合終了後に少し両者ヒートアップする展開があり通常ラグビーではノーサイドといって試合が終了するとお互いに健闘し合うという紳士のスポーツであることを示すのですが、少しだけ乱闘とも言える行動が両チームにありました。
フランス対アルゼンチン試合の感想や見どころにトライ!
今回のフランスとアルゼンチンはプールCの予選いわゆる強豪ぞろいのプールです。その中でもイングランドを筆頭にフランス、アルゼンチンと続くのでこの予選の中でもイングランドに次ぐ予選突破はフランスかアルゼンチンか?のどちらかではないかと言われていました。
そして一番実力が拮抗している国同士の試合のため試合の展開も手に汗握る内容でした。正直最後の最後までどちらが勝ってもおかしくない状況でした。
試合開始前はフランスの調子があまりここまでよろしくないことからアルゼンチンが有利ではないかと思われていました。いざ試合が始まると最初は互いに点がなかなか取れなかったのですが、最初に均衡を破ったのがアルゼンチンでした。
ペナルティゴールで3点を取り先制しました。そこから試合の内容が動き出してその波に乗ったのが、フランスです。パスを巧み回してトライを奪いコンバージョンキックも決めて逆転しました。
そして前半を終えると「フランス」20-3「アルゼンチン」とかなりのリードを経てフランスの下馬評を覆すかのような展開が前半です。
しかしやはりアルゼンチンは強豪でした。それが後半です。後半からはアルゼンチンの怒涛の追い上げを見せて前半で20点とったフランスを20-21とアルゼンチンがさらにまた逆転したのです。
最終的には23-21とフランスが再逆転をして勝利を収めましたが、この点差の際にアルゼンチンには1度ペナルティゴールのチャンスが与えられていてゴールを決めれば23-24のさらに逆転というまぁ本当に熱い展開でした。
これだから実力が拮抗しているチーム同士は人気があり面白いんですよ。今後もまだ続くラグビーワールドカップにこんな試合を期待するべく観戦にトライします!
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