速報まとめ動画!日本対スコットランド戦の試合結果とオフロードパスやジャッカル乱闘

日本対スコットランドの試合結果

28-21で日本の勝利が決まりました!初のベスト8進出です!

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国名 日本 スコットランド
試合結果 28-21
世界ランキング(2019年9月) 8位 9位
日時 2019年10月13日(日)19:45
会場 横浜国際総合競技場
入場者数・観客数 72,327人
トライ数(5点) 4 3
コンバージョン数(2点) 4 3
ペナルティゴール数(3点) 0 0
ドロップゴール数(3点) 0 0

日本対スコットランドの試合の全体像、概要

日本対スコットランドの試合が横浜国際総合競技場|日産スタジアム(〒222-0036 神奈川県横浜市港北区小机町3300|入場観客・収容人数約72,327人)で行われました。試合開始最初に点を獲得したのはスコットランドでした。前半7分、フィン・ラッセル選手がトライを決めました。その後グレイグ・レイドロウ選手がコンバージョンキックを決めて7点を最初にスコットランドが得点を決めました。

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しかしまだ前半7分です。午後から日本の追い上げが始まります。前半18分、松島幸太朗選手がトライを決め、その後コンバージョンキックを田村優選手が決め前半20分でスコアを戻します。

そして前半26分でした。稲垣啓太選手がトライを決めました。しかしこのトライはその手前までが非常に素晴らしく、流れるかのようなパスで最終的に稲垣選手がトライを決めたのですが、それまでの攻防が素晴らしくまるでオールブラックスのようなオフロードパスを連発し、見事にトライを決めて14-7とスコットランドにリードを広げました。これは実際の動画です。

オフロードパスとは?

これはオフロードパスと言って通常のパスは立ちながらパスを行うのですが、これはタックルされて倒れるまでの瞬間に他の人にパスをする技術です。

通常ラグビーでは、倒れた選手はどんなプレーをすることができません。ボールを守ることや相手ボールを奪うこと当然できません。

しかし、タックルでボールを持ちながら倒れて膝がつくまではプレーすることができます。それは誰かにパスすることもできます。その膝がつくまでの瞬間は自分の味方にパスができるので、その流れるようなパスが上の動画のようにきれいな形で決まっているため誰もが興奮した瞬間でした。

そして、前半40分にも福岡堅樹選手がトライを決めて田村優選手がコンバージョンキックを決めてゴールを決め、前半戦は、21-7で後半へと折り返しました。

後半三分でまた福岡堅樹選手がトライを決めてキッカーの田村優選手がコンバージョンキックを決めて28対7と完全に日本がリードし、大勝利を見せることを予想されていました。

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しかしさすがはスコットランドです。後半12分からスコットランドが一気に交代選手を6人も変えて試合の流れが一気に変わりました。ここからトライを決められコンバージョンキックも決められ、後半17分で28-21とあとは1トライで同点になるまでの点数になりました。

残り時間はまだ23分もあります。ここからの攻防は非常に両者激しいものでした。少しだけ熱くなり日本|ブレイブ・ブロッサムズ(ランキング8位|2019年10月|ラグビーワールドカップ予選プールA)のスタンドオフの田村優選手とスコットランドのバックローであるジェイミー・リッチ選手が少し乱闘気味の展開もありまたバックローの姫野和樹がジャッカルでボールを奪ったりスコットランドの選手も選手でパスを受け取れず落としてしまったり両者ボールの奪い合いで時間がどんどん経っていきました。

そして最終的に先に6人も交代をしたスコットランド(ランキング9位|2019年10月|ラグビーワールドカップ予選プールA)の選手たちに疲れが見え始めてスクラムでも日本がかなり優位に立てるようになってきてスコットランドの選手からボールを奪いました。後半38分頃です。

あと2分間です。この2分間をボールを奪った日本がしっかりとディフェンスで守りきり見事に日本が2019年のラグビーワールドカップで初めてのベスト8入り!初の決勝トーナメントに進出を決めました。

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