田中史朗｜年俸や身長、妻の智美さん、ラグビーワールドカップ2019年まとめ

選手のプロフィール

田中史朗選手の経歴や所属先、出身校、移籍は？

ラグビーを始めたのは小学４年生からのようです。このときにラグビーボールを持ち興味を持ち始めたそうです。それから中学で京都市立洛南中学校に入学しラグビー部へ入部しました。もともと子供の頃から小柄な少年だったそうでそれでも大きな夢を持ちラグビーを始められました。そして高校ではラグビーでは名門校である伏見工業高校へ入学します。こちらは全国でも強豪校です。強豪校だけあり毎日厳しい練習があり辞めたいと思っていたそうです。

実際に出場の機会を得られたのは２年のときでレギュラーの怪我に伴い出場機会を得たそうです。ただ責任感の強い田中史朗選手だけありこの試合で敗戦を経験しかなり悔しい思いしたそうでラグビーをやめようかと思ったほどのようです。そこから大学では京都産業大学に進学してラグビー部に入っています。

大学の卒業に伴い三洋電機ワイルドナイツに加入を決め現在のパナソニックワイルドナイツです。そして2019年4月にキャノンイーグルスに移籍しております。

田中史朗選手の家族、お嫁さん奥様はどんな人？子供は？

ご結婚は2011年12月24日のクリスマスイブの日に婚姻届を提出しています。

奥様は元バドミントン選手の田中智美さんです。とても八重歯印象的な奥様で元スポーツ選手ということもあり身長は171cmあります。田中史朗選手より5cm高いことになります。交際のきっかけは大学卒業時に所属した三洋電機ワイルドナイツ（現：パナソニック）の同期だそうでしかしバドミントンとのつながりは直接ありません。ただこのラグビー部とバドミントン部での合コンがあり実際田中史朗選手は参加していないのですが、他のラグビー選手の紹介を経てお２人は出会ったそうです。

ご家族は現在智美さんが、二児のお母様だそうでお子さんは「愛真ちゃん」という女の子がいます。お２人目の情報は今の所ないようです。奥様は料理の面はもちろんマッサージも施してくれるそうで田中史朗選手自身奥様に「命がけで戦うから、もし死んだら新しい人を見つけてな」と話しているそうです。

田中史朗選手の筋肉について

田中選手自身166cmと体格も他のラグビー選手に比べれればかなり小さくなります。しかし体重は75kgあり身長から考えれば筋肉量の多さが伺えます。スクラムハーフはボールを持ち駆け回る役割を担いますが、単純にスピードやパスの正確性だけではなく力強いタックルも必要になり海外でも小柄な選手が大柄な外国人選手を捉え当たり負けしない姿を評価されているそうです。

そんなご自身の発言で「田中史朗の憧れのラグビー選手はトニー・ブラウン。身体も小さく、手に障害を抱えながらの激しいプレーに刺激を受けた」と仰っています。田中選手は障害などはないですが、今から身長を伸ばすのは難しいこともありただ筋トレで体を鍛えることはできるため自身のポジションで活きるための成長に力を注いだのではないかと思います。

田中史朗選手の年俸、年収はどれくらい？

実際に年俸は公式に発表しているわけではありませんが、田中選手は日本人初の南半球最高峰のラグビーリーグであるスーパーラグビーのハイランダーズへ入団しています。当然ファンの多い人気のリーグですからまたプロチームへの所属から会社勤めの日本のラグビー選手とは年収や年俸も当然格段に変わってきます。

この所属チームのハイランダーズの年俸も明かされていませんが、1500万以上はあるのではとされています。ここからさらに当時のパナソニックにもチームとして所属していたためここからの給与もあります。試合での成果によっては手当もあったりテレビでの出演、もしくは講演会などがあれば1000万円～2000万円ぐらいになるのでは？と思われます。