トンプソンルーク｜美人な奥様（妻・嫁）や子供や家族、経歴や名言も｜代表復帰ラグビーワールドカップ2019年

トンプソンルーク選手のプロフィール

トンプソンルーク選手の経歴

ニュージーランド出身のトンプソン選手ですが、現在は日本へ帰化しております。もともと家族との時間や年齢のこともありもっと家族とのコミュニケーションなどを理由に１度引退表明をしていたのですが、もう一度代表へ復帰して今年のラグビーワールドカップにも選出されました。日本代表メンバーの中ではW杯に４大会連続の最多出場をしています。またトンプソン選手自身のお父様も元ラグビー選手ということで生まれた頃からラグビー選手になることが夢だったのかもしれません。

大学まではニュージランドの母国にいて2004年～2006年には三洋電機ワイルドナイツ、2006年～からは近鉄ライナーズに所属しています。こちらは大阪のチームです。このチームでは外国出身の初のキャプテンを任されたりしていました。当初はニュージランドに１～２年ほどで戻る予定だったそうですが、日本に住むにつれ日本にいることが好きになり現在でも大阪に住まれています。家族とも一緒に住んでいましたが、奥さんとお子さんたちは長女の小学校の入学もあり帰国されているそうです。

トンプソンルーク選手の家族は？子供やお嫁さんがとても美人で有名？

トンプソン選手の奥様はネリッサさんという方です。ニュージランドにいた頃からの幼馴染で15歳の頃からお付き合いをしていたそうです。こういった10代の学生の頃からそのまま結婚までいけるなんて本当に憧れます。一度やめたラグビー。しかし妻：ネリッサさんから「日本代表に戻りたいんでしょ？」と一言言葉を受けてもう一度代表へ戻ることを決心したそうです。

現在は子供も３人を授かり大阪の方に住まれています。ネリッサさんいわく「彼が日本を愛しておりラグビーを愛しているのはわかっていました。日本代表としてラグビーをまたやりたいと心底思っているのが伝わり、彼にこのチャンスを逃して欲しくなかったのです」と語っておりさすがに１５歳のときからお付き合いしているだけ合ってトンプソン選手の気持ちを推し量れるだけの信頼関係が築かれているのだなと感じました。

トンプソンルーク選手は関西弁？

日本へ移住してから１５年ほど経ち大阪にほとんど住まれていたトンプソン選手は関西弁をしゃべります。最初に覚えた大阪弁は「なんでやねん」だそうです。やはり定番というか一番よく聞かれたということでしょうか。またチームとして所属している近鉄ライナーズということもあり流暢な日本度と関西弁が体に染み付いたものと思われます。これまでの発言では「銀行の窓口で話す早い日本語はちょっとわからへん。ってなる」とか2015年のラグビーワールドカップの南アフリカに勝利したときの試合後には「信じられへんね」と関西弁が出ていそうです。

トンプソンルーク選手の年収や年俸は？

日本のラグビー選手はおよそ500万～5000万円と幅広いのですが、多くの日本選手が会社勤めの給与体制である中プロ契約をしている数少ない選手が、トンプソンルーク選手です。現在はニュージランドとの二重生活もあり小学校の入学や３人のお子さんもこれから学校に入学することになると思います。

そして近鉄ライナーズとプロ契約をしてさらにスーパーラグビーサンウルブズともプロ契約をしていることとまたテレビや取材などもあり日本代表に選ばれていることからもトップ選手であることは間違いありません。数千万のほどの金額にはなっているのではと思われます。