美人な可愛い女子ラグビー選手は？｜ラグビーワールドカップやオリンピック

ラグビー女子｜どんな選手がいる？美人？かわいい？経歴は？

現在ラグビーでは７人制の女子日本代表を「サクラセブンズ」１５人制を「サクラフィフティーン」という愛称で呼ばれています。その中でもリオのオリンピックから正式な種目となった７人制ラグビーの「サクラセブンズ」が注目されています。今回は美人すぎるラグビー選手をまとめてみたいと思います。よくメディアなどで注目されているのは山口真理恵さんや桑井亜乃さんの他に鈴木彩香さんなどの名前を目にします。元選手など現役を引退されている方もいます。

山口真理恵さん

サクラセブンズの主力選手の１人で現在はブラジルに住まれているそうです。特徴はその足の速さ。50mを6.6秒で走り抜ける俊足です。もともとマイナーだったラグビーを2015年のワールドカップにて女子ラグビーにも注目されメディアへの出演なども見受けられました。ラグビーとの出会いは小学生の時だそうです。「釜利谷クラブ」でラグビーをプレーして高校では横浜立野高校に入学しました。その後社会人チーム「フェニックス」に所属することになりまた高校時代も男子の中に混ざって一緒に練習やトレーニングをしていたそうです。

桑井亜乃さん

やっぱり桑井亜乃さんといえば見た目の可愛らしさとは裏腹にその筋力や体格の風貌が印象的です。３人姉妹で末っ子だそうで５人家族のようです。もともと陸上競技をされていて円盤投げの国体で５位に入賞するほどの実力だったそうです。そして実際にラグビーに関わり始めたのが大学生のしかも卒業からという普通のスポーツから考えれば遅いほうだと思いますが、円盤投げに対してやりきった気持ちもあり卒業してから始められたそうです。また大学２年生のときに2016年のリオから正式種目になったことも「オリンピックに出たい」という気持ちがより一層強くなりラグビーを始める切っ掛けになったそうです。

鈴木彩香さん

最初にラグビーを始めるきっかけがタグラグビーというものです。この競技は腰にタグベルトというベルトを巻いて左右の綿にひらひらとしたタグを１本つけます。そしてこのタグラグビーは通常のラグビーと違うのはタックルなど危険な攻撃面のルールを一切排除しているのでとても安全なスポーツです。攻めてはラグビーと同じように後方にパスを回しながら前へ進みトライで１点。そして守る側はタックルができないので攻めて選手のタグを取る形で守ることになります。中学では横浜市立寛政中学校に進学して陸上部に所属しながらラグビーも一緒に練習していたそうです。そしてそこから大学時代には１５人制と７人制の日本代表入りもしています。

女子ラグビーの歴史は？

もともとラグビーは海外では人気があり日本だとあまり知られていないかもしれません。日本の女子ラグビーは「世田谷レディース」が1983年に始まり東京や名古屋などでもチームが創設されました。近年確かに女性スポーツ選手の活躍などもあり女子のカーリング、バドミントンやアイスホッケーのスマイルジャパンなどこれから女性の活躍が期待されることでしょうからラグビーも一緒に盛り上げていた来たいところです。

世界ランキングは現在１６位です。ちなみに１位はニュージランドで過去に５回も優勝しています。